CCTokyo138報告
ご無沙汰です、鷲頭鷹久です。今回は先日行われましたコミックシティ東京138のご報告をさせていただきます。
個人サークル「アタッテ砕けろ」にて東5ホール テ74Aにブースをいただき、11裏リコ主・12裏主マルチナ新刊「Happy End Cinderella」と全彼女候補ラミネートカードくじを頒布させていただきました。
ラミネートカードくじはありがたいことに大盛況をいただきまして、開始から1時間半で売り切れるという結果に……!感謝の気持ちと、購入する機会がなかった方に対する申し訳ない気持ちでいっぱいです。新刊の方は当方の予想を上回って、たくさんの方々に手に取ってもらえることができました。本当にありがとうございました。
ただ、くじという性質上、牛歩・血栓を生んでしまったことは本当に申し訳ないです。両横のサークル様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。次回があれば改善していきたいですね。
さて新刊のタイトルですが、つけた理由は二つあります。ひとつめは、ハッピーエンドをメインヒロインであったリコとマルチナに迎えてほしいなという願いです。7・9プレイ済みの方はお分かりだと思うのですが、二人のエンディングはある意味鬱です。ですので、せめて裏の世界では主人公と一緒になってほしいなという思いを込めました。ふたつめは、二人の本編における境遇です。11裏ではるりか、12裏ではイーベルというもはや公式レベルのヒロインが存在します。リコ・マルチナはサブヒロインの地位に甘んじています。マルチナに至っては恋愛も何も匂わす描写はありません。そういった、低い原作での地位から、彼女、ひいては妻に昇格していってほしいという願いを込めてシンデレラというタイトルを付けました。マルチナことちよ(ビッチ)もリコもどちらも好きなので、また機会があれば描きたいですね。
自身の就職活動や大学事情鑑みて、次回皆様に見えるのは遠くなるかもしれませんが、必ずまたどこかでお会いしたいものです。
また、現在は僕個人で活動していますが共同で本を出したり売り子も様々な方に手伝っていただきたいですね。
では、この辺で。